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The Wizard and I [Vocal]

元の2週間ごとの歌のレッスン再開!たとえ発声練習が1,2時間続こうが、声を出せるだけで、スッキリするし、力が湧いてくる。

前回が4ヶ月ぶり、ということもあり今日いよいよ、ずっと寝かせておいた、”Defying Gravity”をやるつもりでいたけど、この歌の即興的な部分は、伴奏者と歌い手のお互いの意図が合わないと難しい。

と、言うことで先生が取り出したのは、同じ『Wicked』から、”The wizard and I”。あまり記憶に残ってない曲だったから、次の課題曲になったんだけど、拝聴して、まず思ったのが、これ難しくないか?(苦笑

早いし、台詞多いし、長いし。でもアップテンポの歌は私は得意だし、ちょっと”Defying Gravity”の歌詞も入ってるし、やる価値はあると思う、って言い聞かせた(笑

ネットで調べたら、この曲があるから、気持ち的に大曲”Defying Gravity”が歌える、と書いてあった。先生も知ってるのかな?何れにしろ歌詞覚えるのが大変そうだけど、やってみよう。

もし将来、またみんなの前で歌える機会もあるかもしれない、ってことをモチベーションにして、頑張るぜい!


Musical Night [Vocal]

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昨日行われた”That's Nanchatte Musical Night”
無事、終了しました。

約36名のお客様を迎え、実質1時間半のライブでしたが、楽しく終えられて、良かった。

このミュージカルナイトのメンバーで始めるキッカケは、H先生という個人指導のボーカルの先生に習っていたIさん、Sさん、(総合司会の)Mさん、と私の4人が、同じ先生の元、コーラス部を通じてお互いを知り、昨年のGWに先生が辞められる際に、折角習ったことを発表する場を作りたい、と思ったことがキッカケです。

で、Iさんが以前習っていらした、別のボーカル教室の仲間達、Kさん、Yさん、(ピアノ伴奏もできる)Yさんも加わり、今回の歌い手達が決まりました。

そして、伴奏のOさんが加わり、お花は友人に、MFYサロンのSさん、ゲネプロでSさんのタップダンスが入り、Mさんのバルーンアートが入り、完成しました。

ちょっと長くなりますが、自分のパートを振り返りたいと思います。



All That Jazz : オープニング
直前の練習でストッキングに穴2箇所w
Chicagoの舞台は、場末のバーだ、そういうシチュエーションだから!って思い込んだ。
第一声が低い声で、かつ震えてる。
振り付け覚えたのに、恥ずかしくて全然やれなかった。

”この曲は4starsとGleeでやっていて、カッコいいー!やりたーい!から始まった曲”


The Rose
1番がちょっとアガってしまった。
次回はもっと広がりのある歌い方をしたいな。

”たまたまカラオケで歌った時に、Iさんがハーモニーをつけてくれて、初めて合わせた割に、ほぼ完成形に近かった曲w”


Don't Stop Believin' : 第一部ラスト
私個人の所謂18番の曲で、声が出なくて焦った!w

”私にとってのAnthem。アダムのいたAI8や、Gleeでの思い出深い曲。確か2年くらい前に、今のライブメンバー達と初めて出会った日にKさんと歌った曲でもある”


intermission(休憩)
飲み物サービスのこの時間に友達と話し出来たのが、一番良かった!これでリラックスできたから!
The Rose良かった!DSB乗ろうかどうしようか迷った、など感想が嬉しかった。
なお、後から伝え聞くところによると第2部は、お客様もお酒が入ったからか、ノリが良くなったみたいw 持ってきたワイン2本、全部はけて良かった!


Let It Go
ピアノとズレちゃったけど、気にしない。
超テンポ早かったw
最後のnoteは過去最高の出来??

”ソロ曲については、実は本番一ヶ月前まで、同じ歌手のもう1曲と悩んでました。で、メンバーの声と世間の人気に押され、この曲にw”


Hail Holly Queen : 第2部ラスト
これも最初、声が出なくて。
でもアレンジの部分でなんとか出来たかな?

”コーラス部での曲。早くからラストはこの曲、で決まってました”


Seasons of Love : アンコール
最後がすごく早くなっちゃったけど気にしない!序盤、音がわかんなくなってますw

”コーラス部でやった曲。GleeではFinnとのお別れの曲でもあった、第1部ラストの曲がDSBだったことを考えると、感慨深い”


ご覧のとおり、元々ボーカル始めたキッカケはアダムであり、Gleeなので、幸運にも私のバックグラウンドに沿った選曲になってます。

当日は雨が降っていたこともあって、湿気でストッキングが履けない!なんてことがあったり、暑さで飲み物を飲み干して、直前にコンビニ走ったり、合計2リットルぐらい飲んじゃった。本番直前にワインのコルクが抜けなくて焦ったり。16色投光器が案外使えなかったり。

あと歌ってる最中は案外、冷静で。
声が出てないことがわかると、次の部分では意識して腹から声を出すようにして調整できたこと。
お客様の顔は一切観ずにww 階段あたりを見てた。ライトがチカチカしてるのはThe Roseの時、分かって修正したし。
レッスンで習ったことをちゃんと実践できた部分も、忘れて出来なかった部分もあるけど、概ねOK w

ボーカルを習い始めてから、お客様の前で歌うのは生まれて初めてだったこともあり、どんな印象だったのか知りたかったのですが、あまり時間もなく。


でも、色々あって楽しかった。

今回のメンバーは、まるで奇跡のような繋がりで生まれたメンバーで、歌でこんな風に繋がって行くなんて、と改めて絆、というか出会いに感謝し、メンバーやお手伝いしてくれたスタッフの皆さんに、心からお礼を申し上げます。

また、雨の中、わざわざ時間を作って来てくれたお客様にも感謝を。

それから、私の不躾なお願い聞いてくれて、自費でお花を活けてくれた友人に、ありがとう。こちらも真剣な作品で素晴らしかった。

そして…

再び降り出した雨の中、荷物を背負って真夜中過ぎに帰宅した私に一通のメッセージが。


見に来てくださった方の一人で、ライブ終了直後、”感動した!”と言ってくださり、その意味を書いてくださった。


読んでいて、胸が熱くなって、涙が出ました。

もう、その言葉だけで満足。

報われた、と言うか、私の夢が叶った、というか。

実は歌を習うなりに密かな目標があって、まさにそれを言葉にしてくださった。

本当に心から嬉しかったし、また励みになりました!ありがとうございます!


長々と綴りましたが、ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

また何かの機会に、歌えれば。

I Got Rhythm [Vocal]

4週間ぶり?のレッスン。先週末から風邪をひいていたのに、カラオケ行ってしまったので、喉の違和感が残る。

発声練習していて、この前のカラオケ以上に声が出ていないのが、如実にわかる。久しぶりのレッスンなのに。

今日からI Got Rhythm (ガーシュイン)
この歌はたまたま歌うことになったんですが、昔見た『Mr.Holland's Opus』に影響を受けてます。この中ではとても素直な歌い方をしていますが、ほとんどのプロの歌手はこの歌をJazzぽく歌います。

今日のレッスンは目から鱗の連続でした。同じ歌でも、平坦な歌い方だと、ただ歌がうまいね。で終わるけど、声の広がりを意識するだけで、人の耳や心に響く歌に変わる。

また裏のリズムを感じたり、センテンスの強弱、拍の頭の母音をしっかり発音する、など細かい指導のおかげで、見違えるほど歌が違った印象になる。

ほんと、今日習ったことは大切なことだ。やはり自分ひとりでは分からないことだらけだ。だから自分の歌を聴いてくれて、教えてくれる人は貴重なのだ。

そして先生がおっしゃったことを自分のものにして、素敵な歌を沢山歌いたい!

ミュージカル『ジキルとハイド』の"A New Life"なんかあってるんじゃないかな、と先生はおっしゃってくれたけど、もっと声が出来てからねって。_| ̄|○

確かに聴いてみるとこの大曲は、今のあたしには無理だわ。でもこの曲を歌えるようになれば、また私の声は一段レベルがあがる。これを目安にしていこう!

Inner Voice [Vocal]

昨日は新しい先生になってからの3回目のボーカルレッスン。一番最初のレッスンは緊張からか、終わった後はもの凄くしんどかった。2回目も、まだまだ手探りで、逆に自信を失くしそうになった。

で、3回目。レッスン後に、4starsがあるから自分のテンションが高くて、気を使ってなんかいられない(笑)

先生に4starsがどんなに素晴らしかったか熱く語り、新しい課題曲のMoonlight Serenadeは、初めてのミュージカルではない曲だけど、逆に難しい曲だと思う。だってこういう曲って、ボーカルの力が試されると思う。先生のアドバイスも納得できるものだったし←偉そうにw

さて、先週の土曜日から始まった4starsも昨日が、東京公演最後。やっぱり最後ということもあって、キャストや観客のテンションは最高潮!拍手や歓声の大きさ。キャストのちょっとしたアドリブや、楽しんでる様子にこちらも、微笑んでしまう。

後でお話ししたお友達に聞いたら、もう最初からウルウルしてきたと。こんな世界的に有名なキャストが同じ舞台で揃うことも、ましてやミュージカルの名曲、名場面を演じることは、本当に貴重であり、後にも先にも、これ限りだから。

私はまだ大阪まで行くから、昨日は終わった感はなかったけど、さすがに昨日の青山劇場前に花道を作ってのキャスト勢ぞろいのお見送りを見ると、あぁ、最後なんだな、とちょっと思った。

先週の日曜、4stars終わった後に、感情の波に飲まれてのたうちまわってたけど、原因の一つが歌と考え、翌日一人カラオケ行って自分の声を確認できた。

圧倒的なパフォーマンスを見た後では、自分の中で何かが弾けたらしく、だからこそ、昨日のレッスンは真剣に取り組めた。ひょっとしたら、このままレッスン辞めてしまうかも、と弱気だった私を、心の中の自分が背中を押してくれたのかも。歌だけじゃなく、心の声にも耳をすまさなきゃ。

さ、今週も頑張って、週末、最後の4starsを楽しみたいと思います!

No Day But Today [Vocal]

1年と10ヶ月通ったボーカルスクールの先生とも今日でお別れ。

歌を習いたい、と思ったタイミングで、たまたまスクールを開校したばかりの先生に、Twitterで偶然フォローされたのがきっかけで、体験レッスンを受けたのが、2011年の7月。

Gleeのように楽しく歌いたい!という軽い気持ちから始まったものの、とてもリラックスして、笑いながら、歌わせてもらう、という先生の教え方が、心地良かったので、続けて通うことになりました。

私はオーディションを受ける訳でもないから、レッスンには楽な気持ちで望んでいたけど、歌に嵌るにつれて段々真剣になってきた。

このblogでも習った感想を書いていたので、読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、課題は沢山あったし、先延ばしにしたものもありますが、継続はチカラなり、少しずつ成長していけたのでは、と思います。

今まで10曲以上、歌いたい曲を歌わせてもらいました。ニューヨーク行った時に見た、Wickedの曲をやったり、先生が進めてくれたレミゼ25周年DVDに嵌り、ロンドンのウエストエンドで見るつもりで、レミゼの曲を集中してやったり、ファントム25周年DVD見て、クリスティーヌの高音の曲に挑戦したり。

段々声が出て来るに従って、以前歌った同じ歌でも全然違う歌に聴こえるほど、になってきました。

たまに先生もレッスン中褒めてくれても、自分ではいつも納得できなかった。(求めるレベルが高すぎる?w

でも、先生のblogにも登場して、自分を客観的に見れたことは良かった。(いつでも見れるように、携帯にコピーしてとってあるw

毎回レッスンを録音していて、たまに一瞬、おおっ!と自画自賛する瞬間が出てきたり、でもそれはあくまでも主観だから。

歌が上手くなりたい!一心ではあったものの、頭でっかちな私は、身体で覚えて行くことに不慣れで、自分の不甲斐なさに落ち込むことはあっても、全てのことが、今に繋がっており、無駄なことは一つもなかった。

昨日、友人が教えてくれた言葉。
『銘肌鏤骨』
深く心に刻むこと、習ったこと全ては、肌にしみこみ、骨に刻まれている。

先生のモットーは、楽しく、自由に、個性をいかした歌い方を目指すものだった。まるでGleeの教室でMr.Shueに教えてもらうみたいに。

こんなに楽しく習える機会は、もうないんじゃないか?と思うと寂しいが、待ってるだけじゃなくて、自分で作りだそう!

今日のレッスンの最後に、歌のプレゼントを用意した。

先生の好きな言葉。
"No Day But Today"

今を大切に生きる、ことを信条とする先生へ、この歌を贈ろうと思った。

結果は、途中声が震え始め、歌詞を忘れ、10%もやりたいことは出来なかったけど、(おまけに録音忘れた、苦笑) 最後は、笑顔で握手してお別れでした。

言葉では言い表せないほどの、心から感謝を込めて。毎回、毎回、楽しかったです!

ありがとうございました!

新しい世界でも、楽しく、笑っていきましょう!

Linda Eder [Vocal]

1年と9ヶ月通い続けたボーカルスクールとも、あと一ヶ月でお別れ。

残りのレッスンをどうするか考えながら、ネットで歌を漁っていたところ、Someone like youという歌に出会った。

Adeleの、ではない。ミュージカル、ジキルとハイドの、である。

そして動画を探して出会ったのが、Linda Ederが歌うバージョン。これを聴いて、次の課題曲はコレに決めた。

Linda Ederと言えば、これまでの課題曲、必ず彼女のバージョンを参考にしていた。この歌は、作曲者であるフランク・ワイルドホーンが当時の妻だった、リンダのために書いた曲と言われてる。

まさか、彼女の持ち歌とも言える、この曲をたぶん最後になるであろうレッスンで歌うことになるとは!

まるでFull Circle 運命の輪が一回りして、完結したような、そんな気がしてきた。

Linda Ederの歌は、私が最初、What I did for loveで苦戦していた時に出会った。彼女の伸びやかな声は、私の声より低かったが、歌の旨さに惹かれ、課題曲が変わる度に彼女の動画に出会った。

そしてSomeone like you。この歌の時のLindaの歌い方は、歌詞のセンテンスがまるで一語一語、糸が繋がっているように聴こえる。こんな歌い方は初めて。

今の気持ちを大切にしたい、と選んだこの曲。読響の一夜限りのコンサートで、日本語バージョンで聴いてはいたが、改めて英語と日本語を比べると、英語のほうが私の気持ちにピッタリ!

今日のレッスンから歌わせて貰ったが、歌える嬉しさに、先生との会話が何度もかみ合わず、すみません。この場を借りて、お詫びします。

今まで悲しい歌ばかり歌ってきたからか、立場的には切ない歌だか、未来への希望を込めて歌いたい。

今の自分と、未来の自分へ向けて。

Vocal Intensity [Vocal]

久しぶりにレッスンで難問にぶち当たりました。いや、前からの課題だったかもしれませんが、言葉を変えて、目の前に突きつけられた、と言うか。

それは『声圧』

素人の私が感情豊かに歌おうとすると、歌詞がブツブツ切れて聴こえるらしい。それは言葉、いや母音によって前に出る音と、引っ込む音がある、らしい。

本人のあまり自覚していないところで起こっているので、試しにレッスンの歌を聴いてみると、確かにところどころ、一部聴き取り辛い。

言われた通り、同じ力で歌詞を歌う(棒読みに近い)と、歌詞ははっきり聴こえる。ジレンマだ。

そもそも『声圧』って何よ?って調べるも、対したものが出てこない。類似語で『音圧』ってあったので、調べると…。


音圧をあげると迫力があるように聞こえる。音の上下幅が整うため、聴きやすくなる。

だが、音の幅がなくなると、ダイナミクスさがなくなる。不自然。奥行感、空気感が消える。


ここで言う『音圧』とは、バンドやアンサンブルなどで異なる楽器の音色のことで、でも声だって楽器なんだから、一理ある。

読んでて苦笑したのは、『音の緩急があり過ぎて、聴こえない』の下り。まさに、今日の私。

うーん、全てはバランスなんだよなぁー。力強く、それでいて情感豊かに歌うって、プロでも難しいんじゃないかな。←と言い訳してみる。
残りのレッスンでどこまで行けるか、後は自分次第!

Q.V. [Vocal]

声質。Quality of Voice.
声の性格のほうがピッタリくるかもしれない。こんなことを考えたのは、MUSEのLive後のこと。

ボーカルのマシューの歌い方がたまにU2のボノに似ていると話したことがきっかけだった。話した友達曰く、耳にくっつく、と言うような言葉を言われ、あぁ、粘着性ね!と即座に返した私。イギリスのアーティストは特にそう、と友人。

こんな話をした後、気になってしょうがなかった。声に粘着性?と、ググってみても、はっきりした答えは見つからない。それは生まれつきの声質なのか、テクニックなのか?

声質を調べていて、全然違うことだが、The Beatlesのジョンとポールの歌作りのblogに出会った。歌作りに関しては、ポールは貪欲に新しいものを取り入れ、これがきたら、こう来る、みたいなものを自然に歌作りに活かしていた。ジョンは自分の声が嫌いだった。でも逆にジョンの声ほど、感情が迸り、まるで崖っぷちにいるような、ギリギリ感に溢れ、それがために心を掴んで離さない、みたいな話だった。

私は、これに素直に賛同する。初めてジョンの歌を意識したのは、Help!での追い詰められた感だったし、Twist & Shoutの、あのジリジリするザラつきのある声だった。

そして、今日Adeleが何故こんなに売れてるのか調べてたら、ジョンと同じようなことが書かれていた。つまり、歌だけで勝負する、という退路を断つ、崖っぷちの切迫感が半端ない!と。

ジョンもアデルも、感情のパワーが迸る歌い方だし、実際感じる。やはり歌と言うのは感情をどれだけ込めれるか、だと思うし、基礎が出来ての表現なのだ、と今日のレッスンで学んだ。

簡単に見えるけど、細部がどれだけ重要か。透き通るような、でも真っ直ぐで芯のある声を目指すには、まだまだ道の半ばなのだなぁ。

MUSE [Vocal]

土曜日、さいたまスーパーアリーナであったMUSEのコンサートに行って来ました。

お友達から行けなくなってしまった方の分を譲って頂いたのが、コンサートの前々日でした。

MUSEは、Twilighterとしては、原作者がファンだったので、映画第一作目のサントラから入っていましたし、Adamも大ファンで、最初のアルバムでは、彼らの未発表曲を歌っていました。

実はこの『Soaked』Adamのアルバムから最初に聴いた曲で、演歌みたいな前奏にビックリしたものでしたが、Adamは自分のコンサートでは、あの前奏を外し、シンプルなピアノ伴奏にしてましたね。これは私は凄く気に入ってるアレンジです。

Adamファンであり、MUSEファンでもある人はかなりいて、お陰でコンサート後にみんなに会えて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。これが私の最初の目的でもありました。初めて聴く曲ばかりのコンサートで楽しめなかったら、という不安もあって。

でも実際のコンサートは、自分なりに曲を予習してきたこともあって、相当楽しめました!ほとんど歌詞は知らないからデタラメ歌詞で歌ってましたけど!w

ボーカルのマシューの声は全然ぶれないし、一部マイクの音が悪かったけど、いやギターと被って聴こえづらかったかもしれないけど、マシューの声をしっかり聴きたかったなぁ。

MUSEの歌はコンサートの歌しか聴いていませんが、個人的には好きですね。インタビュー読んでいて、オープンマインド、と何度も強調してましたね。常に成長し続ける音楽と、人間性。

宇宙的で、哲学的で、ドラマチックで、そこにRockとClassicが混在してる。シニカルさと暖かさと真っ直ぐな強さがある。これってある意味、イギリス的かも。


クリスマスの贈り物 [Vocal]

今日のレッスンは、金曜日に見たばかりの映画レ・ミゼラブルの記憶があるうちに、とフォンティーヌのI Dreamed A Dreamと、おまけでエポニーヌのOn My Ownを練習しました。

特に映画のフォンティーヌ役、アン・ハサウェイの歌が素晴らしかったので、あんな風に歌えたらと思っていました。

実際歌ってみると、声はひっくり返し返るは、震えるわで、自分としては聞き苦しいものでしたが、先生はとても自然だと仰ってくださいました。

特に感情が高ぶった後半は、脚や手が震え、涙まで出てしまい、それがモロに声に出てしまいました。

果たしてこれがいいのか悪いのか、判断は尽きませんが、楽譜から少しだけ解放された感はあります。

まだまだ道の途中ですが、今日の先生の褒め言葉は、クリスマスの贈り物と思っておきますw


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