L.A.での一夜限りの朗読劇 "8" [Jornal]
ロサンゼルスでAFER主催、豪華俳優陣による一夜限りの朗読劇「8」が、今日あったのだと気づきました!
AFER= American Foundation of Equal Rights
下記記事はシアターガイドより
3月3日夜(日本時間の4日昼)、ロサンゼルスのウィルシアー・エベル劇場で上演される朗読劇『8』に、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットら豪華キャストが出演。また、その模様がYouTubeを使って無料でライブストリーミングされ、日本でも視聴可能だ。
映画「ミルク」でアカデミー脚本賞を獲得したダスティン・ランス・ブラックが手掛ける同作は、同性結婚を禁じるカリフォルニア州憲法改正案「提案第8号(Proposition 8)」を題材にしたもので、この憲法の改正をめぐる訴訟の経緯が描かれる。
ジョージ・クルーニーが演じるのは、原告である同性婚カップルの弁護士デイヴィッド・ボイズ役。同じく原告側弁護士セオドア・B・オルソン役に、マーティン・シーン。原告の同性カップル役には、マシュー・モリソン&マシュー・ボマーと、クリスティン・ラーティ&ジェイミー・リー・カーティスが。また、提案第8号支持側の弁護士チャールズ・J・クーパー役に、ケヴィン・ベーコン。そしてブラッド・ピットが、改正案を違憲とし、同性結婚を認める判決を下したヴォン・R・ウォーカー裁判官に扮する。
そのほか、キャンベル・ブラウン、クリス・コルファー、ジェシー・タイラー・ファーガソン、ヴァネッサ・ガルシア、クリーヴ・ジョーンズ、ジェーン・リンチ、ロリー・オマリー、ジャンセン・パネッティーア、ジェイムズ・ピッケンズ・ジュニア、ジョン・C・ライリー、ヤードリー・スミス、ジョージ・タケイ、ブリッジャー・ザディナらが出演予定。
演出は、「ア・フュー・グッドメン」でオスカー候補に挙った映画監督ロブ・ライナーが担う。
公演は、現地時間の3月3日19:30(日本時間の4日12:30)よりプレ・ショーを開始し、19:45に開演。その収益は「平等権を求める全米基金(American Foundation for Equal Rights)」に寄付されるという。
見てください、この豪華な面子。もう見てるだけで(言葉はわからずとも)幸せ、とはこのこと。
帰ってからすぐにyoutubeで視聴し、笑いとちょっと涙が。ほんと役者揃いです。
ここにChris colferがいるのが、目茶苦茶嬉しい!私の抱いていた期待以上の出来でした。
Kevin Baconは何をやらせてもうまい役者さんですが、John C Rillyの個性はここでも活かされてたし、
なんといってもGeroge Takeiが一番印象に残ってるw
もし時間があれば、是非見てみてください!
コメント 0