Year Book [Adam Lambert]
今日、koyumiさんの書いた記事を読んで、気持ちが揺れ、どうしてもこれを書きたくなった。(まずはkoyumiさんの記事を読んでね。 ⇒ こちらから)
アダムが先日Twitterで呟いた、『僕はただ、Year Bookにサインしてもらいたいだけなんだ。みんなからね!』にあまりに切実とした痛みを感じたのだ。
もう何度も書いてはいるが、アダムが学生時代に感じた疎外感や、孤独感は、実際に経験した本人の中に、いつまでも残っており、ツアーも終わり、バンドメンバーも帰国し、独りになったある時、ふと蘇ったのだろう。
独りの寂しさから、TwitterやFacebookを巡り、そこで知り合いを見つけた時の嬉しさ、そこで語られている自分のこと。
なんだか想像するだけで切ない光景だ。アダムがYear Bookでみんなからサインが欲しいだけ!と呟き、それが卒業式での自分に重なった。
自分も学生時代、常に輪の外に追いやられ、あるがままの自分を否定され、先生や友達に理解してもらえなかったこと。その孤独感たるや、言葉では言い表せないほどだ。
せめて最後のお別れの時、卒業式の時だけでも、メッセージノートに言葉をお願いする時だけでも、友達であって欲しい。その一瞬だけでも、自分は友達がこんなにいたんだ、と思いたい。
記憶が胸の痛みとともに蘇る。あんなにも自分は誰かに愛されたがっていたのか、と。表では涼しい顔して、友達がいなくても平気!と思ってたのに、最後の最後、やっぱり感傷的になってしまう。
アダムもそうだったのだろうか?
でもね、アダム。私は貴方に伝えたい。何度でも言う。
確かに痛みは消えることはないし、過去に戻り、やり直すことも出来ない。だとしても、学生時代のアダムに、今の貴方が想像出来る?
アメリカン・アイドルは、あなたが嫌っている人気コンテストに似ている。でも、そのコンテストで、貴方は沢山の人々から熱狂的に支持された。媚を売らず、ありのままの、真摯で優しい、あるがままのアダムで。
そして、それはアメリカだけじゃなく、世界中を巻き込んだ、一大ストームになってる。貴方の姿、人間としての大きさ、人として誇れる姿に、私達ファンは魅了され、いつまでも貴方を追い続けてる。
それがどんなに凄いことかわかる?ほんの一握りの人に許された、誰でもない、貴方だから、出来ることなんだよ?
今、貴方が卒業した学校の後輩達は、胸を張っていると思うし、ファンである私達も、誇らしげに、貴方のファンだ!と叫ぶことが出来るんだよ。
だから、アダム。今はゆっくり休んで。疲れた身体を癒して。貴方は独りじゃない。どこまでも、どこまでも一緒に行こう。
アダムが先日Twitterで呟いた、『僕はただ、Year Bookにサインしてもらいたいだけなんだ。みんなからね!』にあまりに切実とした痛みを感じたのだ。
もう何度も書いてはいるが、アダムが学生時代に感じた疎外感や、孤独感は、実際に経験した本人の中に、いつまでも残っており、ツアーも終わり、バンドメンバーも帰国し、独りになったある時、ふと蘇ったのだろう。
独りの寂しさから、TwitterやFacebookを巡り、そこで知り合いを見つけた時の嬉しさ、そこで語られている自分のこと。
なんだか想像するだけで切ない光景だ。アダムがYear Bookでみんなからサインが欲しいだけ!と呟き、それが卒業式での自分に重なった。
自分も学生時代、常に輪の外に追いやられ、あるがままの自分を否定され、先生や友達に理解してもらえなかったこと。その孤独感たるや、言葉では言い表せないほどだ。
せめて最後のお別れの時、卒業式の時だけでも、メッセージノートに言葉をお願いする時だけでも、友達であって欲しい。その一瞬だけでも、自分は友達がこんなにいたんだ、と思いたい。
記憶が胸の痛みとともに蘇る。あんなにも自分は誰かに愛されたがっていたのか、と。表では涼しい顔して、友達がいなくても平気!と思ってたのに、最後の最後、やっぱり感傷的になってしまう。
アダムもそうだったのだろうか?
でもね、アダム。私は貴方に伝えたい。何度でも言う。
確かに痛みは消えることはないし、過去に戻り、やり直すことも出来ない。だとしても、学生時代のアダムに、今の貴方が想像出来る?
アメリカン・アイドルは、あなたが嫌っている人気コンテストに似ている。でも、そのコンテストで、貴方は沢山の人々から熱狂的に支持された。媚を売らず、ありのままの、真摯で優しい、あるがままのアダムで。
そして、それはアメリカだけじゃなく、世界中を巻き込んだ、一大ストームになってる。貴方の姿、人間としての大きさ、人として誇れる姿に、私達ファンは魅了され、いつまでも貴方を追い続けてる。
それがどんなに凄いことかわかる?ほんの一握りの人に許された、誰でもない、貴方だから、出来ることなんだよ?
今、貴方が卒業した学校の後輩達は、胸を張っていると思うし、ファンである私達も、誇らしげに、貴方のファンだ!と叫ぶことが出来るんだよ。
だから、アダム。今はゆっくり休んで。疲れた身体を癒して。貴方は独りじゃない。どこまでも、どこまでも一緒に行こう。
高校時代・・・そうだったんですか・・・
gleeのカートも、私にとっては大好きな卒業式で歌うアダムも・・・切ない思春期を過ごしたんですね。
今回のツアーで世代、男女に関係なく熱烈歓迎され、舞台の上からもファンに愛されてるなって痛いほど感じたあとなのに・・・
思わず・・・昔の切なさがでてきたのでしょうか。
ツイッターパーティ終了宣言した後に、フィンランドバーツのいぇろーウエイブのフォトを追加したのは、そのトラウマを払しょくしてから眠りにつきたかったのでしょうか・・・
by SACHIYO(サッチー) (2013-03-25 22:11)
SACHIYO(サッチー)様、こんばんは!コメントありがとうございます。
例えば、修学旅行や、キャンプ旅行から帰って来た時、ふと独りであることを切実に感じる時があります。特にその旅行が楽しければ、楽しいほど、ヒシヒシと感じるでしょう。
人間、誰しもそういう時があり、逆にTwitterを通じて、アダムの心の中まで入りこんでるようで。アダムは本当に正直な人ですね。
だから私達はそんなアダムだから、愛おしくて仕方ないのかもしれません。
by ピョル (2013-03-25 22:22)
こんばんは。お久しぶりです(^^)
アダムさん繋がりでお邪魔させていただいてから
しばらく経ちますが、お変わりないようですね。
前回のコメントでお伝え損ねたことを、先日のボーカルレッスンの
コメント欄に書いたのですが、送信前に誤って消してしまい(T_T)
今日に至ります。
そのような中、アダムさんの卒業アルバムの記事を読ませていただきました。
ビョルさんの思い出…切ないですね…
アーティストとファンはイコールの関係だとあらためて思います。
アダムさんの悲しみを思うと自分の悲しみを呼び起こしてしまうという。
離れていても、心は寄り添っているからこそ、自分自身を重ねるのでしょうね。私も同じ気持ちです。アダムさんの抱える劣等感が消えてなくなればいいのに…
そう願いながら、ライブ映像を見ています。
日本ツアーの写真ですが、大半がモノクロになりました。
ホント、いつの時代のアーティスト?と自分にツッコミたくなります。
動画はYou Tubeで集めて編集したんですけど、その中に名古屋公演の「Choke hold」の投稿者がビョルさんだと後になり気付きました(-_-;)アダムさん、お疲れだったのか1番の終わりにご登場されましたよね。
貴重な映像をありがとうございました。
長々とすみません。おやすみなさい(*^_^*)
by miya (2013-03-27 01:51)
miya様、おはようございます。コメントありがとうございます!
アーティストとファンの因果関係なんて、考えもしませんでした!w
自分と同じ匂いの人に惹かれる気持ちはわかりますがw
アダムの写真がモノクロに、とのことですが、昔と違った楽しみ方が出来て、いろんなテイストで楽しんでます。特に今回のツアーは、ライトの色が強すぎる部分もあり、モノクロのほうが引き立つ表情もありますよね!
動画編集されたのですね!あれは結構疲れる作業ですが、好きだからこそ出来るのかも。名古屋のChokeholdは友人が撮ってくれたもので、私は名古屋の動画は撮れず、新しいカメラに四苦八苦してましたw
アダムが許可してくれたおかげで、みんなにとって、思い出に残る撮影が出来たんじゃないでしょうか。本当に良かったです!(^_−)−☆
by ピョル (2013-03-27 08:35)
おはようございます。koyumiさんのブログ読みました。
アダム、どーしたんでしょうね。心配です。
ツアーが終わって、いろいろ思うところがあったんでしょかね。
by ヒロママ (2013-03-27 09:26)
ヒロママ様、こんにちは。コメントありがとうございます!
アダムも私達と同じ人間なんだ、ってよくわかりますw
楽しいツアーが終わって、私達と同じように燃え尽き症候群になってしまったのかもしれませんが、新しいアルバム制作に気持ちを切り替えて行くと思います!
by ピョル (2013-03-27 13:08)
あのkoyumiさんの記事を読んでいると、なんだか痛々しいです…。
アダムのyear book、きっと今なら紙を付け足さないといけないくらいになるでしょうね(^^)
アダムはとっても素敵です
これからも真っ直ぐなアダムでいてね。
by 石けん (2013-03-27 18:31)
石けん様、こんばんは。コメントありがとうございます!
Twitter上でのアダムの感情はいつも正直すぎるほど、正直ですよね。
誤解を生む時もありますが、彼は全くブレない。
でも高校時代のアダムは今ほど強くなかったのかも。
本当に強い人は弱さすらも強みに変える。
アダムはそういう人なのかもしれません。
by ピョル (2013-03-27 19:00)