全米騒然!AMA Performance [Adam Lambert]
成田からNYへ発つ直前、koyumiさんから、AdamのAMAでのPerformance(しかも番組の大トリですよ!)を見てアメリカだけでなく、日本でもファン達が騒然となっていると聞き、とっても気になったので、ゲートの前で携帯の小さなモニターで見せていただきました。
すぐに消されてしまうかもしれませんが・・・残しておきます。
小さな画面だったので、よく見えませんが(苦笑)なんか歌より、舞台の端から端、上下に動きまわり過ぎて大丈夫?って感じだった。小さな画面でも、退廃的で、派手で、肌の露出の多いダンサーばっかりだな~って分かりました(苦笑)
ファンサイトの写真を見ると、キーボード奏者とkissをしたり、ダンサーの女性のけっこう際どいところに触れていたり、下半身に手を当てて挑発していたかと思うと、最後は中指を・・・。この写真を見る限りは確かに、言い方は悪いけど、やりたい放題。でも写真はある一瞬を切り取っただけだから、見ようによっては誤解を招くことが多々ある。ただ、このパフォーマンスをゴールデンタイムに子供と一緒に(?)見ていた何の知識もない視聴者にとっては、目が点、口があんぐり、あまりのセクシーで過激な表現に言葉が出てこない、言ったところでしょうか。
American Idolという過激とは遠く離れた国民的番組の終了以来、初めての全米でTV中継されるステージパフォーマンスであり(スタジオや野外ではなく)、Debut Album発売を明日に控え、否が応にも盛り上がる周囲に、期待して見た人がたくさんいたはず。Adamはみんなの期待を裏切ったのだろうか?
6月に仕事でアメリカへ行った時、American Idolの、特にAdamの話題で現地の人と話をした時に、彼女はRockなAdamを気に入っていました。それとは対照的に私はAdamのスローな歌が大好きでした。Adamが予選で話していたとおり、人それぞれ音楽の好みはあって、私の場合はバラードや、昔のスタンダードな曲や、The Beatlesの初期の歌ように、明るくて、メロディアスで、ハーモニーが美しい歌が好きなんです。
でも番組の中でバラードが得意な人は別にいたじゃない(苦笑)何故、その人ではなくAdamなのか。もう何度も書いていますが、それは彼のパフォーマンスの一言。パフォーマンスとは曲のアレンジから、表現の仕方、実際のステージでの歌がずば抜けて素晴らしかった。またいつも人が考えないような意表を突く、意外性も大好きだった。RockなAdamも、Balladを歌うAdamも、どんな歌でも最後はみんなAdamが好きになった。彼の大ファンになった。
Adamが目指すパフォーマンスはIdol Live!の時に片鱗を見せていた。あの時は単独でステージに立っていたけど、妖香漂う腰つきで、前列の人達をノックアウトしていた(笑)私は遠目だったから、まったく影響なかったけど(苦笑)ただChicagoの夜に眼の前でAdamを見た時は、大興奮していたからその場で気付かなかったけど、写真を見た時にあまりの美しさに溜息しか出てこなかった。
この前Michael Jacksonの「This Is It」を見に行った時、歌にパフォーマンスがつくことによって、歌の世界観を体で表現する、また生で歌を聴くコンサートとは、こんなに凄いものなんだ、と感動した。つまりAdamにとって、「For Your Entertainment」という歌の世界を表現すると、あ~いう風になるんだ、ということ(苦笑)まさに「♪I’m here for your entertainment(あなたを楽しませるためにここにいる)」ということになる(笑)AMAでのパフォーマンスはAdamのほんの一部にすぎないのだ。思い出して欲しい、American Idolで妖しいカントリーソング「Ring of Fire」を歌った翌週は、繊細な歌声で「Tracks of My Tears」で歌ったことを。
私達はAdam Lambertの中の隠れた氷山の一角を見たに過ぎない、それも手のひらに乗るほどの小さな砕けた破片を。海の中の巨大な氷の山に気付かずにいるのだ。この騒ぎはまるで「Whatya want from me?(僕にどうして欲しいの?」とAdam自身がみんなに聴きたいんじゃないか?(苦笑)「♪I won’t let you down(君を悲しませたりしない)」とAdamはDebut Albumの中で歌っているんだから。
さて、気になる11/25のGMA.ここでもAdamは一応ステージでパフォーマンスをする。もちろんAMAのような大掛かりなセットはないはずだし、露出過多の妖しいダンサー達も、“爽やかな朝”の番組では出演しないはず(笑)AMAでのたった1曲のパフォーマンスで、人々がこんなに騒ぐのだから、良くも悪くもAdam Lambertという歌手を表舞台に引き上げることなったと言えるだろう。大注目のGMA。AMAに引き続き、Adamから目が離せません!
すぐに消されてしまうかもしれませんが・・・残しておきます。
小さな画面だったので、よく見えませんが(苦笑)なんか歌より、舞台の端から端、上下に動きまわり過ぎて大丈夫?って感じだった。小さな画面でも、退廃的で、派手で、肌の露出の多いダンサーばっかりだな~って分かりました(苦笑)
ファンサイトの写真を見ると、キーボード奏者とkissをしたり、ダンサーの女性のけっこう際どいところに触れていたり、下半身に手を当てて挑発していたかと思うと、最後は中指を・・・。この写真を見る限りは確かに、言い方は悪いけど、やりたい放題。でも写真はある一瞬を切り取っただけだから、見ようによっては誤解を招くことが多々ある。ただ、このパフォーマンスをゴールデンタイムに子供と一緒に(?)見ていた何の知識もない視聴者にとっては、目が点、口があんぐり、あまりのセクシーで過激な表現に言葉が出てこない、言ったところでしょうか。
American Idolという過激とは遠く離れた国民的番組の終了以来、初めての全米でTV中継されるステージパフォーマンスであり(スタジオや野外ではなく)、Debut Album発売を明日に控え、否が応にも盛り上がる周囲に、期待して見た人がたくさんいたはず。Adamはみんなの期待を裏切ったのだろうか?
6月に仕事でアメリカへ行った時、American Idolの、特にAdamの話題で現地の人と話をした時に、彼女はRockなAdamを気に入っていました。それとは対照的に私はAdamのスローな歌が大好きでした。Adamが予選で話していたとおり、人それぞれ音楽の好みはあって、私の場合はバラードや、昔のスタンダードな曲や、The Beatlesの初期の歌ように、明るくて、メロディアスで、ハーモニーが美しい歌が好きなんです。
でも番組の中でバラードが得意な人は別にいたじゃない(苦笑)何故、その人ではなくAdamなのか。もう何度も書いていますが、それは彼のパフォーマンスの一言。パフォーマンスとは曲のアレンジから、表現の仕方、実際のステージでの歌がずば抜けて素晴らしかった。またいつも人が考えないような意表を突く、意外性も大好きだった。RockなAdamも、Balladを歌うAdamも、どんな歌でも最後はみんなAdamが好きになった。彼の大ファンになった。
Adamが目指すパフォーマンスはIdol Live!の時に片鱗を見せていた。あの時は単独でステージに立っていたけど、妖香漂う腰つきで、前列の人達をノックアウトしていた(笑)私は遠目だったから、まったく影響なかったけど(苦笑)ただChicagoの夜に眼の前でAdamを見た時は、大興奮していたからその場で気付かなかったけど、写真を見た時にあまりの美しさに溜息しか出てこなかった。
この前Michael Jacksonの「This Is It」を見に行った時、歌にパフォーマンスがつくことによって、歌の世界観を体で表現する、また生で歌を聴くコンサートとは、こんなに凄いものなんだ、と感動した。つまりAdamにとって、「For Your Entertainment」という歌の世界を表現すると、あ~いう風になるんだ、ということ(苦笑)まさに「♪I’m here for your entertainment(あなたを楽しませるためにここにいる)」ということになる(笑)AMAでのパフォーマンスはAdamのほんの一部にすぎないのだ。思い出して欲しい、American Idolで妖しいカントリーソング「Ring of Fire」を歌った翌週は、繊細な歌声で「Tracks of My Tears」で歌ったことを。
私達はAdam Lambertの中の隠れた氷山の一角を見たに過ぎない、それも手のひらに乗るほどの小さな砕けた破片を。海の中の巨大な氷の山に気付かずにいるのだ。この騒ぎはまるで「Whatya want from me?(僕にどうして欲しいの?」とAdam自身がみんなに聴きたいんじゃないか?(苦笑)「♪I won’t let you down(君を悲しませたりしない)」とAdamはDebut Albumの中で歌っているんだから。
さて、気になる11/25のGMA.ここでもAdamは一応ステージでパフォーマンスをする。もちろんAMAのような大掛かりなセットはないはずだし、露出過多の妖しいダンサー達も、“爽やかな朝”の番組では出演しないはず(笑)AMAでのたった1曲のパフォーマンスで、人々がこんなに騒ぐのだから、良くも悪くもAdam Lambertという歌手を表舞台に引き上げることなったと言えるだろう。大注目のGMA。AMAに引き続き、Adamから目が離せません!
タグ:adam lambert
同感です!
素敵なコメント!!
アダムがんばれです。
・・・・ただ私的にはもうちょっと・・・ぴっちが・・・
アダムもtwitterで言ってますが。
by campo (2009-11-24 18:27)
campo様、初めまして。コメントありがとうございます。
AMAでのFYEは、ちょっとキーも高かったような気がしますね。
彼はもともとMusical畑の人ですから、動きながらの歌はお手の物でしょうが、今回はちょっと勝手が違ったのかも?本番中は何が起こるかわかりませんから。
American IdolのHollywood予選でもAdamは、自分がどれだけ審査員に受け入れられるか試しながら、やっていたので、今回の件に関しても、すべて糧に、勉強になっていると思います。
by ピョル (2009-11-24 21:27)