Enchanted [Jornal]
ずっと見たかったドラマがある。
そのドラマの予告を見たのは、2年前の秋、ニューヨークへ向かう機内だった。
そう、そのドラマが始まったのは2年前で、ようやく日本で見ることができた。
”Once Upon A Time”
昔、むかし、あるところに…。
で、始まるお伽話をベースにしたドラマだ。
小さい頃からお話は好きで、多分今も心の奥底で願っているんだと思う、ハッピーエンドを。
学生の頃、英語劇で、自分でシナリオ書いて、白雪姫を演じたことがある。凄く皮肉な結末で。
そんなこともあって、童話と現代をシンクロさせた、このドラマが見たくて、見たくてしょうがなかった。
一度見てしまったら、それこそ魔法にかかった(Enchanted)ように、毎日、毎日、ドラマのことが頭から抜けなかった。
サントラが日本で手に入らなくて、3.4日探しまくったし。
それだけではない、このドラマは私の想像力を活性化させ、会社帰りの駅から家までの帰り道は、さながら童話の世界だ。
小さな小川が流れる、帰り道にある木々や住宅や鉄塔は、さながら森や、お城達や、高い高い塔になる。
暗い道の中で、物語の登場人物になるのは楽しい。
アメリカでは今、シーズン3が始まっている。
いつか舞台となった街に行こう!と思っている。それまでは、今は魔法の世界に浸っていよう。
2013-11-09 14:47
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