SSブログ

(Super)presentation [Documentaly]

先週の木曜日にプレゼンを行いました。人生で3回目のプレゼンでしたが、生まれて初めてのプレゼンは、自分ではプレゼンとは思っていなく、ただ単に5分与えられた時間を埋めればいい程度に考えていたため、しゃべりは思いつきで、最後の最後に噛んでしまいました。

で、人生2回目のプレゼンは英語で。ただしこれもどちらかと言うと資料を読むだけで、内容はよかったと褒めてもらえましたが、結局訴えるポイントが弱かったのか、成功にはいたりませんでした。

そして今回の3回目。1回目ほどお気楽ではいられず、2回目ほど社運をかけた逼迫感はなかったものの、何故かこれは本腰据えてやらなければ、と思いました。それは、自分がTEDを見たり、ジョブズのプレゼンの影響からか、何か良いものを作りたいという気持ちが強かったからなのかも。

とは言いつつも、どこから手をつけていいのかわからず、6日前に出来上がったものは、いろいろ詰め込みすぎてポイントがわからない、と指摘を受け週末にすべて整理して、作り直すことに。ネットをあさり、プレゼンのポイントや基本を読み漁り、1つづつ参考になるものを集めていきました。

まず、プレゼンはバスガイドのように。確かにバスガイドは旅行の始めに場所や時間を述べ、この旅の目的を明らかにしていきます。プレゼンもそれと同じ。これに関しては、自分の仕事をベースに出来るのでイメージが湧きやすかった。

また、わかりやすく、という点に関しては小学校の先生のように、と思ったものの、自分の家族を思い出して、彼らに説明するようなイメージで、原稿とスライドを作りました。45分のプレゼンなので、最終的に9枚もの原稿になり、最終的に方向性が決まったのは、プレゼン本番の2日前でした。

自分なりに工夫したのはコンテンツの繋ぎや補足の部分。これは物語の繋ぎみたいなもんで、考えるのが楽しかった。ただし、プレゼンで一番詰まる部分でもあった。

前日まで何度か練習しましたが、絶対的に暗記に時間が足りなかったため、本番で詰まる部分が何度かでてしまった。終わった後の聴衆のコメントを読むとわかりやかった、という言葉が多かったので、その部分はよく出来ていたのかな、と。上司からも所々に笑いもあって、凄く良かったと褒めてもらえましたが、自分の充足感を考えると人生2回目よりはうまくできたのかな、と。

こういう経験って、やはり重ねていく度に慣れていくのかも、とはいいつつももうやりたくないけどwww



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

Letter to JulietSymphony No.9 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。