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#37 Happy Birthday Adam [Adam Lambert]

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お誕生日おめでとう、Adam

早いものでデビューからもう10年。懐かしくて、初期の頃の自分のblogを読み返していたら、何故Adamに惹かれたのかが、書かれていた。それはAdam 自身の言葉。

“It's a really, really cool thing, to be able to show people that you can be yourself, and you should be proud of yourself, and you should own who you are and what you're about, and never make apologies for it."

”自然体の自分自身でいること、自分自身を誇りに思うこと、そして自分が何者で、どんな人間なのか、を周りに見せること。決して(そのことを、自分自身に)後悔しないこと。それが一番Cool!”

“Conforming is not cool, Embracing who you are and what makes you different is actually what's really cool ... The kids that are different and out there and expressive and bold are with those choices, those are the people that grow up to be people we all want to hang out with, that become celebrities or become really successful in what they do because they believe in who they are."

”誰かにあわせることはCoolじゃない。みんなと違う子供達がいて、彼らがそれを大胆に表現し、自分の道を選び、成長して、みんなが憧れる人になったり、有名人になったり、自分自身を信じて成功すること。自分自身を受け入れて、どんな風に人と違うことができるのか知るのが本当のCool。”

アメリカンアイドル シーズン8が終わり、アイドルツアーを始める前にpeople紙に語ったインタビューで、Adamは故郷の母校に帰った時にも同じような言葉を後輩達に話し、勇気を与えてる。

この言葉を読み返した時、映画Bohemian Rhapsody でのFreddieのセリフを思い出した。

なんて事だろう。現QueenのリードシンガーであるAdamは、まんまFreddieの言葉を体現している。そう考えると、本当に今のBrianとRogerがAdamを選んだのがわかる気がする。Adamの声だけじゃなくて、内面からも、Freddieに似た部分があることを彼らは知ったのかもしれない。

私はAdamを通じてQueenを知り、Adamの声を通してしかQueenの音楽を知った人間だから、映画Bohemian Rhapsodyは衝撃でしかなかった。映画とQueenの音楽に遅ればせながらどハマりしているけど、2012年初めてのQueen+Adam の生のコンサートでの感動は生涯忘れないだろうし、2014年のサマソニは今でも涙が出るくらい感激した。

Adamは昔、よくQueen Tシャツを着ていた。2012年のツアーのアンコールで見たのが最後かもしれないけど、あの姿を見ると懐かしさとAdamの純粋さがこみ上げてきて、笑顔になってしまう。またどこかで観れるといいな。

もう一度、誕生日おめでとう、Adam! The show must go on!
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