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No Music, No Life [Column]

先日、Apple Musicを登録したばっかりに、プレイリストやらごっそり無くなったんですが、ネットで調べてi cloudミュージックを外し、幸いi tunesに元のプレイリストが残っていたので、無事再ダウンロードできました。

あと1時間で出発、というギリギリのとこで奇跡的にスムーズに回復できて、どんだけ助かったか。旅に音楽はつきもの、いや必須だから。

いまは成田行きの列車の中で、Gardian of the Galaxy のAwesome remix聴いてます。旅先は宇宙ではないが、限りなく広がる空を旅するのに、このアルバムは最適だな。


Doctor and Companion [Column]


つい何日か前にいたアメリカで、今日10代目ドクターことデビッド・テナントと、ローズ役のビリー・パイパーがフィラデルフィアのコミコンに登場しました。

出張直前にこの会合を知り、特にこの2人は8年前の顔合わせで、並ぶ機会はもう見れないと思ってたから、二人の楽しそうな様子が見れて嬉しい!

今年に入って初めてDoctor Whoを見て以来、もう頭から離れなくて。”私”のドクター(初めて会ったドクターのこと)は9代目クリストファー・エクルストンなんだけど、何故か10代目のデビッドに惹きつけられちゃって。

アメリカ出張中、最後の最後に、Epcotで夕食を食べに行った時、テーブルが用意されるまで周辺のショップを見ていたら、奥の奥にBeatlesなどのBrit Popと、Doctor WhoなどのTVグッズがっ!

きゃぁぁぁぁ!疲れのピークはとっくに終わっていたけど、まさか!と思う場所でDoctor Whoグッズに会えて一気に力が湧いてきました!一番欲しいソニック・スクリュードライバーはなかったけど、tardisグッズ満載で。(オタク心満載ですみません)

今回の出張は度々、好きなものが目の前に現れて力をくれたんですが、このDoctor Whoほど嬉しいものはなかった。だって夢の国の中だよ?w 本当にありがとうございました!


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Six Degrees of Kevin Bacon [Column]

ケビン・ベーコンを知っていますか?
アメリカの俳優さんで、彼はなんとハリウッドの88%もの俳優さんと共演しているんです。
そんな彼の偉業?に敬意を評して、作られたゲームがコレ。

まず最初にある名前を言ってもらい、そこからどれだけ早く6つ目までにケビン・ベーコンに辿りつけるか、というアメリカならではの楽しみ方。

実はこれ、船で映画を観に行った時にMCが観客に向かって始めたもの。今回はある俳優名から始まり、最終的に3回とも無事?ケビン・ベーコンに辿り着きましたwww

で、観に行った映画は、Avengers : Age of Ultron まさか観れるとは思っていなかったので嬉しすぎて、疲れも吹き飛びました!MC曰く、みんな陸では必ずお金を払って観てね、じゃないとロバート・ダウニーJrの給料が払えないから、ってwww

私は前作のAvengersで、この映画に登場しているアメコミヒーローを知ってファンになったので、期待が大きかったのかな、でも一番笑えたのは意外にソーだった。キャップとスタークの絡み、もっと見たかったな。

ネタバレしたくないので、最後に冒頭のゲームを。

ロバート・ダウニーJr.は「アイアンマン2」で、スカーレット・ヨハンソンと共演
スカーレット・ヨハンソンは「ロスト・イン・トランスレーション」で、ビル・マーレイと共演
ビル・マーレイは「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」で、スティーブ・マーティンと共演
スティーブ・マーティン主演の映画「大災難P.T.A」はジョン・ヒューズ監督。
ジョン・ヒューズ監督の「結婚の条件」でケビン・ベーコンは主演。

はぁ、疲れたw
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Busy, Hungry, Tired [Column]

今日は、眼科でコンタクト購入→サッカーライター講座参加→(仕事で)プレゼン、朝からなんにも食べてない、怒涛の1日。

楽しみにしてたライター講座、好きなライターさんが講師だったので、是非参加したかったんだけど、急な仕事で尻切れトンボになっちゃって。

他の参加者は実例で取り上げられていたけど、自分のだけ取り上げてもらえなくて。自分の非力さに落ち込む。しかも最後までいられなかったから、肝心な自分の文章について聞けなかった。悔し過ぎる。

急なプレゼンはぶっつけ本番で、うまくできたんだろうか?なんだか疲れて何にも考えられない。なんも食べてないせいかも。

ちょっと落ちたところで、唯一のほっこりは今日がDavid Tennantの誕生日だってことを知った。

Doctor Who以来、大好きな俳優さんでBBCのHamlet(TV版)購入や、来年のRichard II見に行こうか迷い中になるくらい、今頭から離れないくらい好きなんだけど。

とりあえず今夜は彼の誕生日を祝おう。そして美味しいもの食べて、寝るべし?

Happy Birthday, David :)


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サッカーをめぐる冒険 [Column]

昨日の平塚、楽しかった。と、言うより、湘南というチームが楽しくさせてくれた。

久しぶりのサッカー観戦ということもあり、電車の中でユニフォームを着ている、それぞれのサポーターの姿、特に親子連れが多いのが凄く嬉しかった!それに駅前の商店街は、湘南のチームフラッグがこれでもか!という数がはためいていて、地元の応援がひしひしと感じられて、ジーンときた。駅からスタジアムまで、歩いて25分かかったが、遠足気分で足も軽かった。

試合開始は16時だったが、スタジアム外の屋台街は11時から開いていて、総合公園は晴れた日曜ということもあって、沢山の人が寛いでいた。お目当てのしらす丼は、御飯が終わっちゃったとのことで、極塩が効いて美味いしらすピザを食べ、地ビール(ベルマーレビール)はオレンジがちょっと入ってるラガービールで、スッキリして飲みやすかった。

ベルマーレのホームページにはイベント情報が満載で、選手がスタジアムへバスで入って来るところをサポーターが出迎えて、声援を送る何てものもあった。初めて見た光景だったが、あの大声援での応援歌を聴くと、選手じゃなくても胸熱になる。本当はその後サイン会もあったらしいが、今回は特別席だったので、時間厳守だった。

本当に、本当に、サッカーに餓えていたので、普段の3倍の値段を払って、ベンチ横コーナーフラッグ前の座席で見ることに。ピッチの選手とほぼ同じ目線、真後ろでストレッチしてるし、真横を通ってピッチへ歩いて行く選手を見るにつれ、全然知らなくても、サッカーファンとしては涙もんの経験だなあ、と思った。

試合はアウェイのFC東京の勝利で、ホームの湘南が勝った際のハイタッチはできなかったものの、目の前で見る試合や、サポーターの大、大、大声援に、また見たい?って心から思った。片道2時間の遥々の旅ではあったが、満足感でいっぱいだった。

Jリーグっていつの間に、こんな楽しい催しものになったの?屋台街にイベント、特別席まで作って、もっと体験したいよ!と幸せに浸っていたのだが、今日サッカー好きスタッフより、悲しい現実が。

「J2のチームは観客を集めるために、よくイベントはやるがJ1ではありえない。」

えええー!あんな楽しいイベント、J1にないの??

確かに湘南は今年からJ1だけど、選手とファンが少しでも触れ合える機会がないなんて。サッカー通からすれば、スタジアムはサッカーを見るための何ものでもなく、それ以外は考えられないかもしれないが、私のような普段、代表戦しか、それもTV観戦のみの、にわかファンが、スタジアムに足を運ぶ機会なんて滅多にないんだから。

よく考えたら、今回の湘南スタイルはなんだか野外フェスのノリに似てる。屋台街があって、芝生で寛げる場所があって、サイン会や触れ合いの場がある。まさに野外フェス!それがあるからみんな来るし、行きたいと思うんじゃない!確かにスタジアムの構造上、無理ってところもあるでしょうけど。もっと湘南のように楽しい場が増えればいいのに。

スタジアムグルメだって、ほとんど目にする機会はないし、イベントだってチームのホームページで初めて知ったし。私が体験した、親子が、家族が、仲間がひとつになって、チームフラッグが連なる商店街を、サッカースタジアムへ向かう姿と、選手を鼓舞するサポーターの大声援に甚く感激したのだ。地元とチームの一体感が、次も行こう、行きたい、サッカーはこうあるべきだ!と思えるのだ。


と、こんなことを添削してもらうコラムに書きたかったのだが、時間切れ。言いたかったことの半分も言えず、中途半端なまま提出するはめに。はああ、全くいつもの私だわ。


湘南のホームページを見た後に、FC東京のホームページを覗いてみたときのガッカリ感。これが私んとこのホームチームかあ。いくら現1位でも、これじゃ応援したくても…。という感じ。

湘南のフレッシュ感がたまらなく恋しくなる。夢を追っかけてるような、溌剌感が、心に残る、サッカーをめぐる冒険 in 湘南でした。

Never find me here [Column]

ある日、何気なくtwitterを見ていたら、あるサッカー雑誌がライター講座のお試しを開いており、私の好きなライターさんが講師!ということで、思わずポチッとしてしまった。

有料ではあったが2,000円で好きなライターさんの話が聞けるなら、と勢いで乗ったものの、翌日すぐに課題が送られてきた。強制ではないがサッカーを題材にしたコラムを提出してくれたらライターさんが添削をしてくれる、とのこと。締め切りは今週日曜夜。

考えに考えた挙句、自分は書くことは好きだが、基本自分が体験したことしか書けないと結論づけ、(仕方なく)週末にサッカーを見に行こうと、調べてみた。

まず、近所でホームチームでもあるFC東京。タイムリーにFWの武藤がイギリスのチェルシーからオファーを受けたこともあり、そこを基準に調べると週末はアウェイゲームで、平塚らしい。

えー、平塚かい?日曜夕方に片道2時間だよ。とあえなく脱落。で土曜のJ2はベルディがホーム戦。んー、微妙。確かに近いんだけど、雨だし。と、またもや脱落。

じゃどうすんの?折角好きなライターさんが、自分の書いたものを添削してくれる貴重な機会を逃すのか?と自問自答。で、ついに金曜日まできた。今朝、もう一度、平塚について調べてみた。

なになに?スタジアム周りのグルメが美味しそうだ。それに日曜は雨は降らないらしい。それほど寒くもなさそうだぞ。なに?試合前にいろいろイベントがあるじゃん!お!漫画とのコラボでベンチ横に特別席が設けられてる(だがもちろん高い!)

でも、もしホームが勝ったら選手とハイタッチができる!←そこ?w といろいろ悩んだ挙句、行くことにしましたよ、平塚。2,000円の講座より高い試合チケット代w

会社のサッカー好きに聞くと、やれスタジアムが古いとか、駅から遠いとか、一度は挫折しそうになったネガティヴ路線のコメントをもらっても、いやもうチケット買っちゃったし。と開き直り根性。

と、いうわけで、今週末は平塚にいます。(探さないでくださいw)

Letter to Juliet [Column]

旅の出発を2週間後に控え、本格的に準備を始めなきゃ、と旅の舞台となる場所を集めた映画のDVDを借りてきました(笑

というのもGoogle Mapを使ったピン打ちに少々疲れたもので。ネット時代の旅はデバイスがあれば、何処でも行けますが、やはり私は昔ながらの地図を広げるのが好きだなぁ。

で、借りてきたDVDの1本目が”Letter to Juliet” 既にご覧になった方はわかると思うのですが、New YorkとItalyが出てきます。Italyは主にVeronaとSiena近郊。さて、私が行く先は何処でしょう?(笑

凄い参考になったのは、今回久しぶりに車を運転するので、イメージを掴むのに最適でした(そういう映画の見方もあるw) もちろん美しい街や風景も素晴らしかった。

DVDを借りに行く時に、15時過ぎで陽が傾き始め、暖かな色が周りを照らしていた。私はやはりこんな風にいつもとは違う色を浴びた風景が、大好きなのだなぁ、とつくづく実感した。

今回の旅は、始めから写真を撮るための旅行、と決めていたので、朝方と夕方中心に撮ろうと思います。その為には万全の体調で、少しでも出発前にストレスを取り除いておかないと。

明日もまた、地図との睨めっこが続くと思うので、息抜きに借りてきたDVDを見て、イメージ膨らませおこう。よくよく調べたら、さすが世界でも最も美しい景色のエリアは沢山の映画のロケ地になってました。

ただ、私の記憶に残ってるのは”Stealing Beauty”かな。この映画のイメージが私の中で一番行きたい場所に近い。その後は久しぶりに”Il Ciclone”を見て耳を慣らしておこう。



The Night ”Blue” [Column]

青い森、というのはどんなものなのだろう。この陸奥の国の名前の由来は知らないけど、今夜そんな森を見た。

人間の二つの目は本当によくできているから、微妙な色を認識することができる。そして人間の脳はその色を創造することができる。

今日は昼前から雪が降ったり、止んだりしていたが、今夜家を出るときには空に月があった。

20センチほど積もった雪の中、田んぼしかない田舎道を走った時。ぼんやりと朧げな月明かりに照らされた森があちこちに見えた。

雪が積もった木々。空の色は紺とも暗い群青色とも、なんとも言えない微妙な青だった。その色と暗色の森が相まって、私の視覚と脳が”青い森”を作り出した。

耳をすまさなければ聴こえない雪が積もっていく音や、かさかさと風に揺れ枝に積もった雪が落ちる音しかない世界。

そこに身を置いた時、人間の脳は何を感じるのだろう。意識が解放され、見たこともない風景が広がる期待がある。

だがここはマイナス3℃の世界。ずっとそこにいることはできない一瞬の世界だから、儚くかけがえのない時間になっていくのだろう。

人間が自然から受ける印象は千差万別。私はここで生まれ育ったから、かもしれないが、青い森は人間の何か、未知の感覚を呼び起こす不思議な力がある。やはり世界は素晴らしい。

I miss ... [Column]

こんなにゆっくり週末を過ごすのは、いつ以来だろう。まる一日中、自分の好きなように使える時間があるって、なんて贅沢なんだろう。

本当は今日は掃除をしなきゃいけなかったんだけど、思わず海外ドラマ一気見w 最近はまった『Scandal』が面白くて。BGMで使われた曲や気に入った話をDLして田舎でも見れるようにしてます。

新しい部屋の住人、カーボンヒーターさんの明かりを見ていると、私はこういう色が好きなんだなぁ、と。一番いいのは暖炉があればいいけど、それはアパートじゃ無理。

田舎に帰ったら焚き火が恋しくなるんだろうな。それと月明かりに照らされ窓を閉めてしても明るさが見える一面の雪。寒さを忘れて立ち尽くす、見上げれば満点の星空とか。

もういくつ寝ると…?だね!

料理写真のコツ [Column]

料理の写真ってよく撮るけど、良く撮れた!って思えたことはほとんどない。

で、昨日の写真教室で、フラッシュ焚き過ぎで白いか、自然光で暗いか、テーブルに並べられた全ての皿を入れてしまうとか、色々ダメな点を教えて貰ったけど、とりあえず大切なポイントだけ、書いとく。

と、言っても見たほうが早いんだけど。

これは自然光で撮った、ある日のランチ。まず、机に座った私の目線で撮ったもの。メインとなるキッシュの厚さは分かるけど、机などほかのものが入りすぎ。

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次は角度を変えて上から撮ったもの。お皿の中 に入ってるものは分かりやすいけど、まだ机や皿が目につく。

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で、2枚目の写真を切り取って、全体を明るくした。右に若干紙が入ってるけど、要するに余計なものを排除し、主役であるキッシュが目立ち、かつ同時に皿の上にあるものがわかり(サラダ、スープ、パン)、お皿が白いこと。

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大胆に言うとそういうことらしい。写真を明るくするのは、いまや写真アプリには必ず入っているし、切り取りも然り。沢山撮ってみて、色々試してみるのが一番。

料理の写真がうまくなれば、風景写真も同じ原理だ、って先生が言ってた。要するに配置なんだ、と。

そして写真上達に欠かせないのが、沢山撮ることや、プロの写真を見ること以外に、自分の撮ったものを色んな人に見て貰うこと、だそう。客観的な目も重要だよね。

私はいつも頭でっかちなところがあるから、これからはポイントだけ押さえてやってみよう!


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